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どん底体験でわかった人生の充実感を生み出す3つの要素

2020.12.14 インタビュー運営者インタビュー ピックアップ

今回、インタビューさせていただくのは、目標達成をサポートするコミュニティーサービス「リクラス」の運営者である玉川大樹さんです。自身の歩んできた道のりから本サービスの必要性を感じ、発足・運営にまで至った経緯を教えていただきました!

自己肯定感のどん底から「自分らしさ」を取り戻せたワケ

まずはリクラスとはどういったサービスか教えていただけますか?

端的に言えば、自分との約束をやり抜いて、目標達成を目指すコミュニティサービスです。
人の意志ってものすごく脆くて、誰もが有言実行できない自分、三日坊主な自分を何度も何度も体験してきたかと思うんです。

でも、本屋に行けば、習慣化やモチベーション維持、自己変革のハウツー本ってたくさんありますよね?
そしてどれもめちゃくちゃ売れていて、たくさんの人に読まれてる。

なのに、多くの人がうまく自分を変えられない。

何が言いたいかというと、ノウハウや方法論はすでにたくさん研究されたものが存在するけれども、それを実行に移す環境がないんです。リクラスはそれらを全て整えた、人が変わるためのコミュニティサービスです。


人が変わるために必要な環境を揃えたサービスなんですね。リクラスはどういった経緯で生まれたのか教えていただけますか?

リクラスは自分がコーチングによって体験した変化を、より多くの人に体感してもらえるよう最適化して、社会に提案したいという思いからスタートしています。

実は私自身が精神的にどん底を経験していた時期がありました。
起業した当初は、順調に売上も伸びていたんですが、自社事業の拡大に振り切ったタイミングから、毎月100万以上の赤字が続き、仲間にも上手く活躍してもらえない悪循環。不安と焦燥感でどんどん自分が自分じゃなくなっていきました。

あの時の自分は本当に最悪でしたね。家族にも仲間にも、お客さんにも、全然優しくできなかった。


家族や仲間に優しくできない自分、、それは辛かったですね。そんなときにコーチングに出会われたんですね。

まさに。コーチングセッションを通じて、内省習慣をつけることから始めました。拍子抜けされるかもしれませんが、最初はポジティブ日記から始めたんです。毎日、その日起きたポジティブなことを3つ書き出すことからはじめました。そして徐々にネガティブな感情を生み出している自分の心の癖にスポットライトを当てていき、徐々に自分の心の癖との上手な付き合い方がわかってきました。

半年くらい経った頃には、自分の感情やモチベーションをコントロールできるようになっていました。
また、内省や早起きといった「小さな習慣づくり」によって、成功体験を積んでいけたことも、自分の自信や自己肯定感を高めることに繋がったと思います。

そして10ヶ月経った頃には、「自分らしさ」をすっかり取り戻し、自ら自己実現に向かって歩み始めていました。こういった自分自身が体験した変化を、もっと多くの人に、社会に提案したい。そう思うようになったのが、このサービス開発のきっかけです。

“コーチング以上の価値提供”を実現するために必要なこと

どういった経緯で今のサービスの形になったんでしょう?

自分はコーチングの原理に、大きな可能性を感じています。全員がマイコーチを持った方がいいとも感じています。

ただ、コーチングという体験が然るべき人に普及していくには、2つのハードルがあることに気づきました。
一つは価格の問題です。1セッション安くても8000円、プロであれば30000円するような世界です。
一般的な感覚では、継続的にサービスを受け続けるのは難しいと感じました。

もう一点が、モチベーション維持の問題です。皆さん共感いただけるかと思いますが、人間は誰しも三日坊主常習者で、本当に意志が弱い生き物です。コーチングは”行動変容”をもたらすものですが、月1回のセッションだけではモチベーションを維持できません。

これらの課題をクリアにする新しい表現方法を考える中で、ペアコーチングに強い可能性を感じ始めます。
当時、リクラスを共に運営している井上と、定期的にお互いをコーチングし合う機会をつくっていました。二人共がコーチングを学んでいたこともありますが、そんなことよりも、お互いがお互いを心から応援し合える人間関係にこそ、大きな価値があると気づいたんです。

安心して自己開示できる、お互いに応援し合える良い人間関係と、そこに科学の力と小さな工夫があれば、コーチング以上の価値提供ができるかもしれない、と思ったんです。

そこからすぐに人を集めて、本サービスの前身となるReflection Salonをスタートさせます。
1年間、100名近い会員に対して仮説検証を繰り返し、たどり着いたのが今のリクラスです。


”良い人間関係”と”科学の力”に糸口を見い出されたんですね。目指すユーザー体験を追求する上では、どういったハードルがあったんでしょう?

ペアセッションの質をどう高めていくか、ですね。
リクラスの会員は、コーチングのプロの集まりではもちろんありませんので、個のスキルに依存せずに、ここの品質をどう高めていくのか、この1点には、かなりの時間を費やしてきました。

ペアのマッチングロジックの探求もそうですし、内省やペアセッションそのものを滑らかにする補助ツールの開発など、あらゆる手を尽くしましたね。

あとは、行動変容を起こすための仕組みづくりですね。モチベーション科学や心理学、脳科学などの文献や論文に加え、コーチングやカウンセリングの本をとにかく読み漁りました。その中でリクラスにマッチするものを検証し、その中で見つけた創意工夫がたくさん散りばめられています。

最近では、プロコーチによるコーチング講座や自分と丸一日向き合うリフレクションキャンプなど、新しいコンテンツも充実してきました。


コーチングも学べて、自己分析も追求できるとは驚きました。この1年間で本当に多くのものを生み出されたんですね。

自社で開発したオリジナルの内省シートやペアセッションシート、オリジナルの講座など、かなり完成型に近づいていると感じています。ただ、何よりの財産は素敵なメンバーと共に作り上げてきた文化でしょうか。

このサービスの根幹は「応援し合える関係性」や「安心して自己開示できる文化」にあります。
これこそが何よりもの資産であり、競争優位性だと思っていますね。

僕、昔からそうなんですよね。本当に人にだけは恵まれるんです。本当に感謝ですね。

人生の”充実感”を生み出す3つの要素


リクラスは今後、どこを目指されるんですか?

自分の人生に主体的になれるサードプレイスを目指してます。
もう少し噛み砕くと「これまでの人生で、今が1番充実している」、そう自信を持って言える人を増やしたい。

「人生100年時代」、僕らはまだ60年以上、これまでの人生の倍以上の時間を、これから生きていくということです。そんな中、最も自分が輝いていた、最も充実していた瞬間が過去にあったままアップデートされないって寂しくないですか?僕はいつも最高の充実感を今や未来に求めたい。

充実感を得るには、「熱中できる目標」「目標への進捗感」「良い人間関係」が重要だと思ってます。リクラスはまさにこれらを得るためのサービス設計になっています。

本当は、心にしまっている目標がある。仲間と切磋琢磨し、感動を共有したい。

そんな思いを実現するための、家族でも職場でもない、サードプレイスとなれればと思ってます。


最後にリクラスの利用を迷っている方に伝えたいことはありますか?

んー、特にありません(笑)

リクラスって一歩踏み出す勇気を持った人だからこそ、価値提供できるサービスです。
その最初の半歩が体験会への参加だと思ってまして、これ以上のお膳立てが必要な方にはちょっとマッチしないかもなって思うんですよね。リクラスは誰かに手を引っ張ってもらうサービスではなく、みんなと応援し合いながら自分の足で前へ進むサービスですから。
逆に言えば、この半歩さえ踏み出してもらえたら、しっかり価値はお返しできると思ってます。

自分の可能性を諦めたくない人
本当は心にしまっている目標があるって人
一人じゃ頑張れないけど、頑張りたいって人
かつての僕のようにメンタルが疲れちゃった人
もう一度学生時代のような充実感を味わいたい人

一緒に変わりましょう。
“これからの人生”のスタート地点は、今この瞬間ですよ!


玉川大樹
株式会社D-Activation 代表取締役社長
2013年、同志社大学を卒業後、スマートフォンゲーム会社にて海外拠点の立ち上げやゲームディレクターを経験。その後、人事配属となり、採用や人材育成などを担い、新卒3年目にして採用責任者を務める。
2017年には、株式会社D-Activationを創業。人事向け研修「HR Training Camp」を立ち上げ、600名以上に採用業務のいろはを教えるなど、1000名以上のキャリア支援を行う。
現在は「自分の人生に熱狂する人で溢れる社会」を実現すべく、リクラスの事業拡大に奮闘中。その傍ら、プロコーチとしての活動や、キャリア系Youtuberとしても活動中。


インタビュー:賀茂 慎一郎 撮影:清原 明音 編集:井上 勇人


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